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世界的ギター・メーカーである（株）ESPを母体とする音楽の専門学校、それが『ESPミュージカルアカデミー（東京）』と『ESPエンタテインメント（大阪）』。元々クラフトマンを養成するための学校としてスタートした学校だが、現在ではクラフト系はもとより、ミュージシャン系からスタッフ系まで音楽に関わるほぼすべての学科を有する音楽総合専門学校として、音楽業界において広く認知された存在になっていることは周知のとおり。
ビッグな規模とキメの細かいカリキュラム
音楽総合専門学校として、学校の規模はビッグだが、レッスンにおいては、クラス単位での少人数制が基本。一人ひとりの実力に合ったきめ細かい指導が行われているのが最大のポイントだ。
例えばミュージシャン系の授業は、基礎実技、バンドレッスン、講義の3つに分かれており、初年度の基礎実技では、テクニック、リズムパターン、楽曲に対するアプローチなど演奏面における基礎を習得する。バンドレッスンではほかの楽器コースの学生とともにバンドとして課題曲に取り組み、講義の授業は音楽理論はもちろん、音楽ビジネスや楽器のメインテナンスなどを多岐にわたって学ぶ。2年生になるとテクニカル、ジャズ、アコースティックなど好きな奏法を自由に選べる特別実技もある。同校にはホールやレコーディング・スタジオなど学内設備が充実しているのも大きな魅力だ。校内に併設されているリハーサル・スタジオは放課後の時間帯に無料で貸し出しを行なっており、バンドはもちろん個人練習の使用も可能。設置機材も充実しているので、外のスタジオを借りずに済むのはウレシイ!
デビューサポートセクションで夢をつかめ!
ここにはプロ・ミュージシャンを目指す学生のために“デビューサポートセクション”という部署が用意されており、在校生・卒業生にESP学園独自のオーディション情報を発信、プロへのチャンスを数多く提供している。またメジャーレコード会社・プロダクションの方々を審査員とした学内コンテストも多く、レコーディング・スタジオの無料開放、学外でのライブ活動の支援、自主制作CDのプレスサービスなどバックアップ体制も完備。プロを目指す学生たちにとってはこのうえない環境が存分に用意されている。
アーティストが続々と来校!夢のセッションも実現できる
そして世界的メーカーESPだからこそ実現できるメリットが、国内外のアーティストを迎えての特別セミナーやクリニックの開催だ。これまでに、チャド・スミス（レッド・ホット・チリ・ペッパーズ）、カーク・ハメット（メタリカ）、トム・アラヤ、ジェフ・ハンネマン(スレイヤー）、ドラゴンフォースや、国内からはJanne Da Arc、SEX MACHINEGUNSなど有名アーティストが多数来校。テクニックの披露や学生とのセッションなど、貴重な機会を提供している。
本物の授業で様々な経験が積める環境
現場を体感できる機会としてもう一つ特徴的なのは、FUJI ROCK FESTIVALやSUMMER SONICなどといったビッグ・イベントやコンサートにステージスタッフとして参加ができるライブ研修だ。一流のアーティスト、スタッフの仕事を体感できる、またとないチャンスの場が豊富にあるのもESPならではの特権!
とにかく音楽が好き、そして将来何かしら音楽に関係する仕事がしたい! と考えるなら、この『ESPミュージカルアカデミー（東京）』と『ESPエンタテインメント（大阪）』は、その大きな力添えとなることは間違いない!
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