日本で最も歴史のあるロック・ポップスに強い認可校(学歴認定・奨学金制度あり)、それがミューズ音楽院(以下ミューズ)だ。これまでにも数多くのプロ達を輩出し、そして今現在もミュージシャンの卵たちが「次はきっと自分たち…」とばかりに、ここから明日のミュージック・シーンへと飛び出す出番を待っている。
『ライブ主義』と、『少人数制・レベル別レッスン』で実力アップ。プロへの扉が開く!
ミューズの教育方針は、ズバリ「ライブ主義」! プロになれる・なれないの分かれ目がライブの実力となっている昨今、実技・実演を何よりも重視し、そこにターゲットを合わせ、日々のレッスンを行なっているのが最大の特長だ。
しかし、どんなに優れた講師がいて、最新の施設があっても、1クラスあたりの人数が多くては講師に気軽に質問ができないし、機材も満足に使えることはできない。そこでミューズでは徹底した『少人数制』を採用することで、生徒の疑問・質問・不安を解消しやすい環境を実現している。つまり落ちこぼれる心配はまずないと言っても過言ではないのだ。
また、クラスは全て『レベル別』になっているので、それまで「楽器経験があまりない…」という初心者であっても、入学前のセミナーや入学後の少人数制レッスンで基礎からしっかりサポートしてくれるので安心だ。どんなレベルからでもプロを目指すことができるというのも、ミューズならではのポイントなのだ。
SHAKALABBITSや藍坊主もなども活用したミューズ独自の奨学金システム
ミューズでは在学中から多くのライブ経験を積んでもらうため、音楽奨学金(ライブサーキット)というシステムを用意している。これはライブの赤字を学校が援助してくれる…というありがたいもので、これまでにSHAKALABBITS(UKI、KING、MAH)や藍坊主(藤森真一)、LOST IN TIME(海北大輔、大岡源一郎)、THE LOCAL ART(岡田悟志、横内武将)等、数々のバンドがこのシステムを活用してライブでの実力を身につけ、プロデビューを果たしている。この奨学金は返還の必要はなく、会場の大きさやライブ回数の制限もない。もちろんソロでもバンドでも掛け持ちでも利用可能。あとはキミのやる気次第だ!
ミューズは少人数制の音楽学校 入学希望者はセミナーがオススメ!
入学のチャンスは以下の通り。ミューズは少人数制の音楽学校だから、定員に達し次第募集を締め切ってしまう。入学したいと思ったらできるだけ早めに行動することをオススメしたい。
●一般入学
ミューズには入試がある。その理由は、楽器経験や目指す進路に合わせ正確なクラス分けをするためだ。ただし入試のために特別な準備をする必要はなく、ヤル気さえあればそれでOK!
また、3日間の体験入学(セミナー)に参加すると、ミューズと学生、お互いの理解が深まるだけでなく、本格レッスンで入学準備ができるため、入試が免除になる。開催日程はミューズのホームページを参照して欲しい。
作曲・編曲家の輩出にも自信アリ!出身プロ多数
楽曲制作の世界でもミューズのOBは定評がある。『クロノトリガー』や『ゼノギアス』などの楽曲制作で有名な光田康典をはじめ、ゲーム・アニメ作品を軸に、幅広いジャンルで活躍中のミューズOBを中心とするサウンドクリエイター集団『ELEMENTSGARDEN』の上松範康・藤田淳平、浜崎あゆみの作編曲・リミックス等で知られるHΛL(佐藤厚)、『BEATMANIA』のゲーム音楽制作の後藤浩之、カシオペアの向谷実等が第一線で活躍している。
このようなミューズのすばらしい環境をフル活用すれば、きっとキミの夢は夢でなくなるはずだ!
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