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資格を持つクリエイターを目指すなら
『武部聡志プロデュースによる次世代アーティストの養成機関』
蒲田と八王子に広大なキャンパスを構える日本工学院は、7つのカレッジを置く大規模な専門学校。音楽部門のミュージックカレッジにはダンスパフォーマンス科を含めた4つの学科がある。カリキュラムの特徴は、他学科の科目も学べる“マルチメジャーシステム”を導入していること。例えばヴォーカリストコースの学生がダンスのレッスンを受講するなど、自分の興味や将来の目的に合わせた科目履修が可能になっている。
そして、特筆すべきはミュージックアーティスト科。松任谷由実や一青窈などのプロデュースで知られる武部聡志氏がエグゼクティブ・アドバイザーを務めているのだ。設備からカリキュラムやイベントにいたるまで、武部氏の豊富な経験と鋭い感性が、次世代の音楽人育成に注がれている。
■学んだ知識を将来に生かすための資格サポート体制
あまり知られていないかもしれないが、音楽業界で生かせる資格は多い。例えば、MIDI検定、音楽検定、Pro Tools技術認定試験（JAPRS）、サウンドレコーディング技術認定試験、ラジオ・音響技能検定、映像音響処理技術者（JPPA）、イベント検定試験、舞台機構調整技能士（音響）、照明技術者技能認定など。日本工学院ミュージックカレッジにはプロ仕様の機材を導入したスタジオ環境が整っており、資格対策特別講座を実施するなど、万全の体制で生徒の資格支援を行っている。教員の土井克仁氏は、“いくら音楽歴が長くても、技術がどのくらいのレベルかを相手に伝えるのは難しい。だからこそ資格を得て、履歴書に書けるようにすることが大事”と話す。せっかく学ぶ知識や技術を、将来に確実に生かしていこう。
■業界タイアップ・オーディションや多数の提携企業への就職斡旋
資格支援からも推測できるように、日本工学院のデビューや就職希望者への対策は心強い。業界デビューへの足がかりとなるのは、業界屈指のプロモーター、ホットスタッフ・プロモーションや、赤坂BLITZ、横浜BLITZ、日本最大のエンジニア集団（株）ミキサーズラボとの提携による実習やインターンシップ、業界関係者を招いての学内オーディション、音楽系企業限定セミナーなど。今年からは作曲・編曲コースのオーディションも積極的に行っていくという。こういった就職支援は、カウンセラーの資格を持つスタッフが常駐する“キャリアサポートセンター”が対応。また、担任制なので一人ひとりにきめ細やかなフォローができる。生徒たちは安心して勉学に励むことができるだろう。
＜卒業生の進路＞
卒業生には作曲家・編曲家／音楽プロデューサーの延近輝之、B-DASHのGONGON（vo
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