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一流ミュージシャンの技を吸収したいなら
『“音楽で食べていくための教育”による圧倒的なプロ・ミュージシャン輩出実績』
メーザーの卒業生には、一流の実力派として知られるミュージシャンが多い。一例をあげると、スキマスイッチの常田真太郎(k)、BREAKERZのSHINPEI(g)、SUGIZO(g)、中村達也(d)、菊地成孔(sax)など。このような実績の背景をスタッフに尋ねると、“常にプロの現場を意識したレッスンの結果なのでは”とのこと。例えば実践に即したカリキュラムは綿密に練られており、学内ライブにおいてもプロフェッショナルなPAやライティングを使い、一切の妥協をしない。そういった校風が、本気でやりたい学生たちを自然と引き寄せているのだ。メーザーが目指すのは、音楽で食べていける人を育てること。プロのアーティストがしっかり手助けをすれば、生徒たちは自分自身の力でどんどん成長していくという。
■経験豊富な本物のプロが独自のノウハウを惜しげもなく伝授
メーザーでは“プロを目指すならプロに直接習うべき”という考えから、佐藤允彦、山本恭司、西山毅、菅沼孝三、葛城哲哉、櫻井哲夫、久米大作、クリヤ・マコト、CHAKAら50名を超える一流ミュージシャンを講師に迎えている。彼らのほとんどは若いころに音楽を聴き込み、そこからプレイやアレンジを研究し、理論やテクニック、音楽で食べていくための術を独学で身につけてきた。長年かけて培ってきたそのノウハウを2年間に凝縮して伝える、というのがこの学校の授業方針だ。内容も、それぞれの講師が独自の視点で展開するため面白い。講師と生徒の距離が近く、“師弟”と呼べる関係を築いているのもメーザーならでは。卒業生の多くが活躍する裏には、こういった環境も大きく関係しているのだ。■スクール側のプレゼンテーションで生徒の実力を業界にアピール
デビューに向けた取り組みに、MAPS(メーザー・アーティスト・プロモーション・システム)というものがある。年間を通してデモ音源を幅広く募集し、スクールが音楽業界へプレゼンするというもの。これにより卒業生の多くを音楽業界に送り出すことに成功している。また、講師陣やプロとして活動する卒業生の紹介により、在学中から仕事をスタートさせるケースも多い。第一線で活躍するプレイヤーに教われるメリットは、こういうところにもある。
デジデザイン、アップルの正式認定校である同校は、両メーカーの資格の取得も可能。また、Pro Toolsをはじめプロ・ユースのデジタル機器を設置したスタジオも完備。オーディションの際に必要となるデモ音源はプロ・クオリティでの制作が可能だ。
<卒業生の進路>
クリエイター分野にも強いメーザー。浜崎あゆみやBoAの楽曲制作を行うBOUNCE BACK、大塚愛やYUIのアレンジを手がけるIkomanをはじめ多くの卒業生が活躍。