ゲームサウンド専攻では、音楽理論の基礎やDTMツールの使い方、作曲ソフト「Cubase」までを学ぶことでゲームミュージッククリエイターとしてのスキルとノウハウを身につけるほか、ゲームに臨場感を与えるSE（効果音）の制作を経験し、サウンドデザイナーとしてのスキルも高めます。ゲームに限らず各種の音楽制作現場、レコーディング現場で欠かせなくなっている「Pro Tools」などDAWツールの使い方を学ぶことで、レコーディングエンジニアとしての就職の道も広がります。ゲーム制作の授業ではゲーム作品のSEやBGMを制作、提供することでゲーム開発を実地体験します。アニメーション専攻では、音楽の基礎から、DTM/DAWツールの使い方、作曲、レコーディングなどを身につけるほか、アニメ制作の授業ではBGMや効果音を入れるMA、セリフの録音などを担当。他専攻とコラボレーションしながら作品を制作します。