それぞれの目標に即した実践的な授業で一流の技術者を養成
ESPギタークラフト・アカデミー 東京校

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東京、大阪、名古屋、仙台に校舎を構えるESP ギタークラフト・アカデミー。世界的なギター・ブランドESP が直営するギター/ベースのクラフトマン、リペアマン養成学校だ。10代から60代まで幅広い年齢層の学生が学んでおり、アットホームな雰囲気の中、授業が進められている。

講師陣はプロとして音楽業界で働くESP の現役クラフトマン。彼らが多くの経験から蓄積した技術を直接習得できる実践的なカリキュラムは学生からも好評だ。「楽器が弾けなくても、不器用でも大丈夫。1から教えるのでちゃんと楽器が作れるようになる」と講師陣が自負するほど、基礎から丁寧な指導が行われている。

就学期間を1~ 3 年から選択できるのも大きな特徴のひとつ。1年次ではギター/ベース製作の基礎を学び、その技術を持って社会へはばたく学生もいれば、2~ 3 年次に進み、高度なリペア技術などさらに専門性の高い内容を学ぶことも可能。それぞれの目標に合わせて就学スタイルを選択できるのだ。また、各校とも楽器街から至近にあるのも魅力。楽器に囲まれた環境の中で楽器製作に取り組めるのは、学生にとっては最高のロケーションと言えるだろう。

充実のスクールライフ

目標に合わせて1~3年から選べる在籍期間

各々の目標に合わせて就学期間を選択できる。1年で基礎を習得して就職し、数年後、さらなる技術を身につけるために2 年次に復学する学生もいるという。また、近年では各校ごとに独自の授業内容の「週末コース」も設定。さらに学生の選択肢は広がっている。

メーカー直結の就職&開業サポート

就職に向けてのサポートは手厚く、高い就職率を誇るのも同校の大きな特色。ESPの直営ショップやスタジオはもちろん、楽器メーカー、工房などその進路は幅広い。独立開業を目指す学生には、設備や資材の仕入れなど、ビジネス面のアドバイスも行っている。

一流ミュージシャンによる特別講座を開講

“プレイヤーが満足してこそ一流の楽器”という思いから、Syu(GALNERYUS)、フレデリク・ルクレルク(ドラゴンフォース)など国内外の一流ミュージシャンによる特別講座を開講。学生が製作した楽器を試奏してもらい、直接アドバイスが受けられる。

在校生/卒業生/講師からの声

「経験豊富な先生の実践的な授業で基礎を学んだ」
鶴淵忠成さん/東京校 研究開発科  リペア&カスタマイズコース 2年

 20年ほどサラリーマンをやっていて、いつかは自分の好きなことを仕事にしたいと考えていました。16 歳からベースをやっていたので、楽器に関係する仕事が楽しそうだなと。そんなときに『ベース・マガジン』でクラフトマンに関する記事を読んで興味を持ちました。この学校に決めたのは、ESP は常に新しい楽器を発表しているメーカーで、モノを作る熱意を感じていたのと、学費に見合うだけの“ 得るもの”があると思ったから。何度か体験授業を受けてみてそう感じたんです。そのときに先生方にいろいろと相談もして、アドバイスもいただきました。先生方は実際に現場で働いている経験豊富な方ばかりで、授業がすごく実践的なんです。1年次にはギターを2 本、ベースを1本作りました。ギターやベースの構造やメカニズムについての知識や、製作に関する基礎はしっかり学べたと思います。2年次でさらに技術を高めて、自分の店を持つのが目標。リペアの仕事から始めて、ゆくゆくはベースに特化したお店にしたいですね。

「生身の自分を評価してもらえる楽しさと厳しさがある」
リペア・製作工房運営/岡田敬里さん(Loveless)
名古屋校 研究開発科 2002年卒業

 大学生の頃から、バンドをやりつつ素人ながら自分でピックアップの交換などをやっていました。でもストレートに今の道を目指したわけではなく、大学院まで進んだ後、30歳まで商社マンとして生活していたんです。それはそれで充実感がある一方で、もっと自分の能力や技術をお金に換える仕事をしたいと思うようになり、 GCAに入学しました。ギター作りを学ぶだけでなく、楽器業界やミュージシャンとのコネクションを作るという意味でも、ESPを選ぶメリットはあるだろうと。 卒業後は、まずGCAで講師を4年間やりました。学校にいれば ESPの契約ミュージシャンと接する機会があるし、全くの素人で入学してくる生徒たちを相手にすることで、いろいろな趣向を持つユーザーが欲しているものを知ることができる。そこで経験値を上げた後、2008年にギター&ベース製作・修理工房Lovelessを設立しました。 今は楽器店にLovelessのギターを置いてもらったり、メジャー・アーティストのギターを作ったりもしています。自分が楽器を始めたきっかけの1つであるラフィン・ノーズのメンバーもうちに来てくれたりして、そういうのもこの仕事の醍醐味ですね。生身の自分を信じて評価してもらえる楽しさと厳しさ、それを味わえる仕事だと思います。

「ギター作りには幅広い要素が含まれているのが魅力」
製作・リペア工房運営/櫻田直史さん(Guitar House NaO)
仙台校 研究開発科 2013年卒業

 もともと音楽とは全く関係ない会社で営業の仕事をしていました。ただ、ものを作る職人の世界に漠然とした憧れはずっとあったんです。私は今年で51歳になるんですけど、自分の中で今の仕事に1つの区切りがついたという思いがあって、全く別の世界で何かをやってみようと、会社を辞めてGCAに入りました。入学した年は3歳上の先輩がいましたが、2〜3年目は私が一番年上でしたね(笑)。ギターを作ることはもちろんですけど、若い子たちと一緒にギターを作るうちにだんだん距離感が縮まっていくのも楽しかったです。 ギターは作ったらそれで終わりじゃなくて、完成して初めてギターとしての評価が始まる。そこがとても面白くて深いですよね。それに、ギターを1本作る中にも、デザインから木工、塗装、エレキなら電気の知識と、いろいろな専門分野が関係してくる。そんなふうにとても幅広い要素が含まれているのも、ギター作りの魅力だと思います。 去年の6月に開業したばかりで、今はリペアを中心にしながら、アコースティック系ギターの試作を行っています。普段はエレキを弾いている人も、気軽にパッと手を伸ばして違和感なく弾いてもらえるようなギターを作っていきたいと思います。

お客様や同僚からもっと頼られる人間になりたい
楽器店スタッフ/山口 翠さん(イケベ楽器店プレミアムギターズ)
大阪校 研究開発科 2012年卒業

 私は大学を出て会社に勤めながらバンド活動もしていたのですが、あるライブの直前に突然ギターの音が鳴らなくなり、近くにあったESPのショップであっという間に直してもらえたことがあって、この仕事はすごいなと強く思ったんです。それから転職を決めてGCAに入りました。入学時は工具を持つことも初めてで不安でしたが、1本のギターを作れるまで丁寧に指導していただきました。それまで詳しくなかったジャンルの音楽やギターにも接したり、いろんな経験ができたと思います。 今の仕事は店頭での接客、担当ブランドの発注/仕入れ、Webへの情報掲載などです。本格的なリペアではないですが、簡単な調整も店頭で行っていて、ライブ前のお客様などに喜んでいただくこともあります。顔なじみのお客様から声をかけていただけるようになったり、自分がオーダーしたモデルを気に入ってもらってご購入いただいたりしたときは、やりがいのある楽しい仕事だと感じますね。今後はもっと、お客様からも同僚からも頼られる人間になりたいです。 この仕事を目指すなら、在学中に基本的な調整の仕方をなるべく完璧にマスターしておくことを薦めます。あとはとにかくいろんな楽器を触って、幅広い知識を身に付けてほしいですね。

学校情報

ESPギタークラフト・アカデミー 東京校


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