特集・コラム

童謡で音感を鍛えましょう

音符を口に出して歌うトレーニング

音感があると、耳コピや演奏にとても役立ちます。ぜひとも欲しい能力ですよね。そこで試していただきたいのが『童謡を聞くだけで音感が身につくCDブック』です。この本の付属CDには音感を鍛えるために効果的な20曲の童謡が収録されていて、音階の名前、つまり「ドレミファソラシド」で歌われています。これを繰り返し聴いて、自分でも歌ってみることで音感が身に付くのだそうです。なぜそうなるのか、まずは本書冒頭に掲載されている解説から紹介していきましょう。


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「チューリップ」作詞:近藤宮子/作曲:井上武士
「はと」文部省唱歌
「めだかの学校」作詞:茶木滋/作曲:中田喜直

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動画をチェック!

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この本に教えてもらいました

『童謡を聞くだけで音感が身につくCDブック』

■友寄隆哉 著 ■定価(本体1,300円+税)/CD付き

付属CDには「ふじの山」「うさぎとかめ」「どんぐりころころ」など20曲の有名な童謡が収められています。CDと共に階名唱法で歌って音感を鍛えましょう!

■詳細はコチラ:https://www.rittor-music.co.jp/product/detail/3110217114/

特集1 リズム感&音感のトレーニング


『軽音マガジン 2018 Vol.4』 トップ・ページへ