特集・コラム

ベース編:ベース・アンプのキホンを覚えておきましょう

ベーシストの皆さんは、ベース・アンプの使い方をどれくらい理解していますか? 

意外にアンプに付いているツマミのことは気にしていない方も多いのではないでしょうか? でも、実はアンプでいろんな音作りができるんですよ。

せっかく大会に出るのであれば、ベース・アンプの使い方を覚えて、曲に一番ふさわしいサウンドで演奏しましょう。

ここでは『DVD&CDでよくわかる! はじめてのエレキ・ベース』という本で、ベース・アンプの基本を学んでいきます。

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ちょっとマメ知識 パッシブとアクティブって何?

ベース本体にもトーン・コントロールは付いていますが、実は「パッシブ」と「アクティブ」の2種類があります。何が違うのかというと、「アクティブ」はベース本体だけで細かい音作りができるんです。

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サウンドをチェック!

上の画像のサウンドをYouTubeにアップしました。聴いてみてください!


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keion_v2_bass_10.jpgこの本に教えてもらいました

『DVD&CDでよくわかる! はじめてのエレキ・ベース』

■御供信弘 監修/DVD&CD付き/定価(本体1,800円+税)

エレキ・ベースを始めるなら最初に持っておいて損はない1冊です。「指弾き」「ピック弾き」などの基本的なテクニックから、「スラップ」の方法まで、ていねいに解説されています。写真や図版も多いのでわかりやすいんです。練習フレーズもたくさん載っているので、日々のトレーニングに役立ててください。

■詳細はコチラ:https://www.rittor-music.co.jp/product/detail/3110217115/

特集 「ステージに立つ前に知っておきたいノウハウ大集合」

『軽音マガジン 2017 Vol.2』 トップ・ページへ