高校軽音楽部のスキル向上マガジン『軽音マガジン 2018 Vol.4』WEB版はコチラ!
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Interview 大森元貴/Mrs. GREEN APPLE(1ページ目)
Mrs. GREEN APPLE(ミセスグリーンアップル/以下ミセス)は、ボーカル/ギターの大森元貴さん、ギターの若井滉斗さん、ベースの髙野清宗さん、キーボードの藤澤涼架さん、そしてドラムの山中綾華さんの5人からなるロック・バンドです。疾走感あふれる彼らの代表曲「Speaking」は、多くの高校生バンドにも人気なので、皆さんの中にもコピーに挑戦した方がいるのでは? そんなミセスが2月に6枚目のシングル『Love me, Love you』をリリース、また4月にニュー・アルバムを控えているとの情報を聞きつけ、編集部ではボーカル&ギターの大森元貴さんに取材をオファー、即OKをいただけたので、曲作りの遍歴や新作のことなど、いろいろなお話を伺ってきました!
Interview 大森元貴/Mrs. GREEN APPLE(2ページ目)
Mrs. GREEN APPLE(ミセスグリーンアップル/以下ミセス)は、ボーカル/ギターの大森元貴さん、ギターの若井滉斗さん、ベースの髙野清宗さん、キーボードの藤澤涼架さん、そしてドラムの山中綾華さんの5人からなるロック・バンドです。疾走感あふれる彼らの代表曲「Speaking」は、多くの高校生バンドにも人気なので、皆さんの中にもコピーに挑戦した方がいるのでは? そんなミセスが2月に6枚目のシングル『Love me, Love you』をリリース、また4月にニュー・アルバムを控えているとの情報を聞きつけ、編集部ではボーカル&ギターの大森元貴さんに取材をオファー、即OKをいただけたので、曲作りの遍歴や新作のことなど、いろいろなお話を伺ってきました!
すべての楽器プレイヤー、そしてボーカリストにとって必要な能力それは「リズム感」と「音感」です。そして、この2つはある意味、一生かけて養っていく能力とも言えます。そこで大切なのは「意識して練習しているかどうか」です。1年後、5年後、10 年後の楽器&ボーカルスキルは「リズム感」と「音感」を意識しているかどうかで変わってくるでしょう。というわけで、この特集では、簡単に楽しく、そして部員全員で取り組める「リズム感」と「音感」のトレーニング方法を紹介します。
すべての楽器プレイヤー、そしてボーカリストにとって必要な能力それは「リズム感」と「音感」です。そして、この2つはある意味、一生かけて養っていく能力とも言えます。そこで大切なのは「意識して練習しているかどうか」です。1年後、5年後、10 年後の楽器&ボーカルスキルは「リズム感」と「音感」を意識しているかどうかで変わってくるでしょう。というわけで、この特集では、簡単に楽しく、そして部員全員で取り組める「リズム感」と「音感」のトレーニング方法を紹介します。
すべての楽器プレイヤー、そしてボーカリストにとって必要な能力それは「リズム感」と「音感」です。そして、この2つはある意味、一生かけて養っていく能力とも言えます。そこで大切なのは「意識して練習しているかどうか」です。1年後、5年後、10 年後の楽器&ボーカルスキルは「リズム感」と「音感」を意識しているかどうかで変わってくるでしょう。というわけで、この特集では、簡単に楽しく、そして部員全員で取り組める「リズム感」と「音感」のトレーニング方法を紹介します。
PART1 エレキギター編:ビギナーに最適!人気のハイコスパ・モデル
新入生もそうでない人も、春は新しいことをはじめたい季節。ぜひ本特集で、 新しい楽器や機材を探してみてください!
PART2 エレキベース編:ビギナーに最適! 人気のハイコスパ・モデル
新入生もそうでない人も、春は新しいことをはじめたい季節。ぜひ本特集で、 新しい楽器や機材を探してみてください!
PART3 Fenderのコンパクト・エフェクター&アクセサリー・カタログ
新入生もそうでない人も、春は新しいことをはじめたい季節。ぜひ本特集で、 新しい楽器や機材を探してみてください!
PART4 studiologicのステージ・ピアノ&シンセサイザー・カタログ
新入生もそうでない人も、春は新しいことをはじめたい季節。ぜひ本特集で、 新しい楽器や機材を探してみてください!
PART5 YAMAHAのPAミキサー&スピーカー・カタログ
新入生もそうでない人も、春は新しいことをはじめたい季節。ぜひ本特集で、 新しい楽器や機材を探してみてください!
PART6 Pioneer DJのPAスピーカー&ヘッドフォン・カタログ
新入生もそうでない人も、春は新しいことをはじめたい季節。ぜひ本特集で、 新しい楽器や機材を探してみてください!
ESPギタークラフト・アカデミーの楽しげな授業に潜入してみました
ギター/ベースの製作(クラフト)や修理(リペア)を学べる学校、それがESPギタークラフト・アカデミー(GCA)です。卒業すると、メーカーや工房などでギターやベースを作ったり、修理をしたりという仕事に就く場合が多いのですが、実はそれだけではないんです。GCAで学んだことは音楽業界のいろいろな仕事で役に立つんですよ。というわけで、今回は楽しげな授業に潜入してみました。
高校軽音楽部のスキル向上マガジン『軽音マガジン 2017 Vol.3』
ギター/ベースの製作(クラフト)や修理(リペア)を学べる学校、それがESPギタークラフト・アカデミー(GCA)です。卒業すると、メーカーや工房などでギターやベースを作ったり、修理をしたりという仕事に就く場合が多いのですが、実はそれだけではないんです。GCAで学んだことは音楽業界のいろいろな仕事で役に立つんですよ。というわけで、今回は4組の卒業生の方にお話を伺いました。
曲のコード進行には「パターン」があるって知ってましたか? その「パターン」の元になるのが「ダイアトニック・コード」と呼ばれる7つのコードです。例えば今、文化祭用に練習している曲でも7つのうちの幾つかが中心になって作られているハズなんです。つまりダイアトニック・コードを知ると、曲作りのレベルがグンとアップするというわけ。
前回、バラードなどで使える「4つ打ち」の方法を紹介しましたが、1曲通してずっと4つ打ちだと、ちょっとモノ足りない感じがしてしまうかもしれません。せっかくの文化祭ですから、もっとグっとくる演出が欲しいところ。そんなときに効果的なのが「アルペジオ」です。イントロだけ、あるいはAメロだけなど、部分的にでも取り入れると曲に広がりが生まれます。
今回、ご紹介するテクニックは、カウント、オープン・リムショット、ハイハット・オープンの3つ。どれも普段の練習では後回しにしがちなテクニックではないでしょうか。でも実はとっても大切です。特にカウントは曲の出だしですから、ここを決めるだけでもバンドのノリがググっと変わりますよ。ステージを成功させたいならカウントが重要と覚えておいてくださいね。
ベースは「縁の下の力持ち」的なイメージがありますが、一躍、主役として目立てる技があります。それがスラップ! 親指で弦をたたき、人差し指で弦を引っ張り上げてはじく奏法です。サウンド的にも、見た目的にも、派手なテクニックですよね。曲の一部分に採り入れるだけでも効果は抜群です。ぜひ文化祭のステージで披露してみてください。
文化祭や学園祭が、大会やコンテストとイチバン違うのは「お祭り」というところ。日頃の成果を発表する場でもありますが、少しくらいハジけてみてもいいと思います! 大会ではイマイチ勇気を出せなくてトライできなかった、ちょっと難しい技にも挑戦して、お客さんの注目を集めちゃいましょう。
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