本番のステージは何回経験しても緊張しちゃうもの。でも、いいんです、緊張しても。ほどよい緊張感はパフォーマンスに良い影響を与えてくれます。ただガチガチになりすぎちゃうのはやっぱりマイナスです。せっかくなら自分も楽しみたいし、お客さんにも楽しんでもらいたいですよね。
ホーム > 特集・コラム
本番のステージは何回経験しても緊張しちゃうもの。でも、いいんです、緊張しても。ほどよい緊張感はパフォーマンスに良い影響を与えてくれます。ただガチガチになりすぎちゃうのはやっぱりマイナスです。せっかくなら自分も楽しみたいし、お客さんにも楽しんでもらいたいですよね。
高校軽音楽部のスキル向上マガジン『軽音マガジン 2017 Vol.2』のPDF版とWEB版はコチラ!
ギターやベースがこわれたら、楽器店へ修理に出しますよね。その後、どんな人がどうやって修理しているのか気になりませんか? そもそも、どうしたらそういう職業に就けるんでしょうね。ちょっと面白そうじゃないですか? 実はあるんです、そういう学校が! それがこれからご紹介するESPギタークラフト・アカデミー(GCA)です。卒業生の方にもお話を伺うことができたので、ぜひ参考にしてみてください。
バンド演奏で大事なことは、全員でリズムをそろえることです。あたりまえですけど、これがなかなか難しいんですよね。でも例えば、4分音符のタイミングを全員でピタっと合わせるだけでも、見違えるようにカッコいい演奏になるんですよ。難しいフレーズを弾くより、まずはリズム! 大会の審査員の方もリズムへの注目度は高いはずです。そこで、今回は『はじめよう!ピアノでコード弾き』という本を参考に、「4つ打ち」に挑戦してみましょう。
「大会にはオリジナル曲で挑戦したい!」というバンドの皆さんも多いのではないでしょうか? 中には「作曲なんて難しそう、自分にはムリ」なんて思っている方もいるかもしれませんね。いえいえ、そんなことはありません! きっとあなたにもできるはずです。ここでは『最強作家集団 堀井塾の作曲講座』という本で、メロディ作りのキホンを教えてもらいましょう。著者の堀井勝美先生は東京音楽大学の准教授をつとめられている方なんですよ!
ギターやベースが音作りをするように、ドラムも曲に合わせてサウンドを調節することはとても大切です。とはいうものの、ドラム・セット全体をやるのはちょっと大変です。でも、スネアくらいならそれほど時間もかからないので、ぜひ挑戦してみてください。大会でも曲に合わせたサウンドにしておくと、よりカッコいい演奏になりますよ。ここでは『DVD&CDでよくわかる! はじめてのドラム』という本で、スネアの調整の方法を見てみましょう。
ベーシストの皆さんは、ベース・アンプの使い方をどれくらい理解していますか? 意外にアンプに付いているツマミのことは気にしていない方も多いのではないでしょうか? でも、実はアンプでいろんな音作りができるんですよ。せっかく大会に出るのであれば、ベース・アンプの使い方を覚えて、曲に一番ふさわしいサウンドで演奏しましょう。ここでは『DVD&CDでよくわかる! はじめてのエレキ・ベース』という本で、ベース・アンプの基本を学んでいきます。
ギター・アンプはエレキ・ギターの音を左右する大切な相棒。ところが、大会では普段と同じアンプを使えるとは限りません。そこで「これさえ覚えておけば、どのアンプでも応用できる」というキホンを、『DVD&CDでよくわかる! はじめてのエレキ・ギター』という本で確認してみましょう。アンプの種類は多彩ですが、ツマミの役割はほとんど同じです。どこを回せば、どんな音になるのかを意識しておけば、本番でもあわてなくてすみますよ。
ボーカリストは「体が楽器」ですから、いつでも歌えるように体の準備をしておくことが大切。そこで、今回は『ヴォーカリストのための全知識』という本で、「体全体のストレッチング」の方法を学んでみましょう。大会に出るとなると、緊張で体もガチガチになりがち。そんなときにストレッチングしておけば、きっと100%の実力でステージに立てることでしょう。もちろん、普段の練習前などには必ずストレッチングするように習慣付けることも大切ですよ。
高校軽音楽部のスキル向上マガジン『軽音マガジン 2017 Vol.1』のPDF版とWEB版はコチラ!
作曲&アレンジ編:曲の「構成」には「王道パターン」があります
バンドを組んだらすぐにオリジナルの曲作りに取り組む軽音楽部も多いと思います。そこで、まず着目してもらいたいのが曲の「構成」です。聴いてくれる人が自然に感情移入してくれて、一緒に盛り上がれるような曲を作るには、この 構成作りがとても大切 なんです。『作曲家+編曲家+エンジニアが指南! プロの曲作りが分かる本』 で「構成」 について学んでみましょう。
キーボード担当の方の中には、ピアノを習っていた人も少なくないと思います。そういう方にとっても「コード」には苦手意識があるのでは? そんな方は、まず 3つのコード「C」「G」「F」 を覚えてみましょう。参考にする本は『はじめよう!ピアノでコード弾き 超かんたん編』です。書名は 「ピアノ」ですが、どんなキーボードにもバッチリ役に立つ本ですよ。
これからドラムを始めようという皆さんにとって、「難しいな」と感じるのは「足」ですよね。そこで今回は足を 使って音を鳴らす 「バス・ドラム」と「ハイハット」の2つに注目してみます(最後に両手も使います)。参考にするのは『DVD&CDでよくわかる! はじめてのドラム』という本です。まずは足をフット・ペダルに置いたときの姿勢からチェックしてみましょう。
ベースを始めるときにまず悩むのは、「指弾き」か「ピック弾き」かではないでしょうか? どちらもできるようになるのが理想ですが、まずはオール・ジャンルに対応できる「指弾き」から始めてみましょう。ここでは『DVD&CDでよくわかる! はじめてのエレキ・ベース』という本の中から、基本的な指のフォーム(構え方のこと)や動かし方、超基本の練習譜例などを紹介します。
ギターを買ったら、まずは 「コード」を覚えるべし!……それはそうなんですけど、全部覚えるのは大変すぎますよね。でも実は、プロでも すべてを丸暗記してるわけじゃない んです。なのに、どんなコードでも弾けちゃうんです。そこには秘密があります。それを教えてくれるのが『ギター・コードを覚える方法とほんの少しの理論』という本なんです。では、どんな秘密かというと……。
ボーカル初心者の前に立ちはだかる最初の壁、それはやっぱり「音程」なのでは? でも大丈夫! 『ボイトレの“当たり前”は間違いだらけ!? すぐに歌がうまくなる「新常識」』という本には、音程が良くなるオススメの練習方法が紹介されています。しかも時短! つまり時間を短縮できるやり方なんです。忙しい高校生活にぴったりですよね。早速、本の中身を見てみましょう!
コンテストへの応募では、動画をネットにアップするケースが増えていますよね。当然、良い音でかっこいい動画を撮りたいところですが、音がひずんでいたり、歌がよく聴こえなかったり、ずいぶんと遠くの方に見えていたり……。そこで、TSM・TSM渋谷の北野正人先生と生徒の皆さんが、バッチリ決まる演奏動画の撮り方を教えてくださいました!
映画やゲーム、CMの音楽には、いわゆるアーティスト作品とはまた違った魅力がありますよね。恐らく、そうした音楽に感動した経験がある方も少なくないでしょう。これらは 「商業音楽」 と呼ばれることもあるのですが、その作られ方については、あまり知られていません。そこで本記事では『舟を編む』など多数の映画音楽を手がけ、大阪音楽大学ミュージッククリエーション専攻の特任准教授でもある渡邊崇先生に、映画音楽の制作過程について教えていただきました。
バンドでの曲作りにもいろいろな方法がありますよね。代表的なものを右に挙げてみました。ほかにもいろいろあると思いますが、プロの方々はどうしているのでしょう? というわけで、打首獄門同好会の大澤敦史さん、河本あす香さん、そしてパスピエの三澤勝洸さんに教えていただきました。さらに、音楽学校メーザー・ハウスで講師を務められているプロデューサー/作編曲家/作詞家の原田さんにも、アドバイスをいただきました!
音楽業界とひとくちに言っても、関わる仕事の種類はさまざま。ここでは、24種の職業をピックアップしそれぞれの仕事内容、レーダーチャートを紹介。データを参考にしながら、自分の未来像を描いてみてほしい。
© 2009-2019 Rittor Music, Inc., an Impress Group company. All rights reserved.